お久しぶりの投資投稿です。決して忘れていませんでしたよ。
投資が難しいと思うところはどれに投資したらいいか分からないってところですよね。正直、私も分からずにちょっと勉強しただけで開始したから変な投資をしていました。「ミスの経験をもとに成長する。」それが大切ですが、皆さんにはミスをさせないために少しでも力になれればと思います。
と言いつつ、今回おススメする商品がありますが、選択するのはあなたです。「だれかが言ったから選択したのに」とか「おススメしたのに損しているとか嘘つきやん」とかはこの世界ではなしですよ。
だからと言って、20年間の長期運用した場合は損失が考えにくいです。(変にしなければ)
それでは運命の選択をできるようにいってみましょう!!
リスク許容度を考えよう
まずはどれくらいの金額を投資できるか考えましょう。つみたてNISAの場合は年40万円の投資です。人によっては40万の投資が危険という場合もあります。なぜなら投資したことで生活が圧迫されたら元も子もないからです。
そのために投資する前に必ず確認しておくべきことが、リスク許容度。自分が抱えられるリスクがどのくらいか判断が必要。
リスク許容度は
- 収入・資産:少ないと許容度は低い
- 年齢:高いと許容度は低い
- 投資経験:経験が少ないと許容度は低い
許容度が低いと、リスクの高い投資信託ばかり買うと、リスクが大きくなりすぎて、暴落したときが対処取りにくくなります。
インデックス投資信託とアクティブ投資信託
投資信託では、運用手法によって、インデックス型とアクティブ型に分かれます。
- インデックス型は目標とする指標(ベンチマーク)に連動することを目指す投資信託
- アクティブ型は指標を上回る利益を目指す投資信託
指標の上を目指すアクティブっていいやんって思いますよね。でも、私の考えではアクティブはあまり勧めません。まず信託報酬っていう費用がインデックスより高い。なおかつ、プロのトレーダーたちが運用するけど、指標に負けることがあって、リスクが高すぎる。これがリスク許容度の重要性。
基本的にはインデックスでよいと考えてます。でもアクティブの中でもインデックス以上の利益を上げる商品はあります。私はインデックスのみ。
投資信託選びのポイント
私はインデックスしかしません。アクティブのリスクが怖いから。
インデックス型の投資信託の選択ポイントは
- 純資産総額:多いほどいい
- 運用成績:右肩上がりだといい
- 信託報酬:低いほどいい
- 投資先の資産:多いほどいい
- シャープレシオ:値が高いほどいい
- トラッキングエラー:値が小さいほどいい
純資産総額と基準価格がともに右肩上がりで増えているってことは運用成績が好調で、人気が高いことを意味してます。
信託報酬ってのは簡単にいうと投資先のお礼代みたいな。安い商品だと商品の0.09%とかだけど、高いのだと2%とかもあります。たった2%って思うといけないのが投資です。年利2%がどれだけ高いかというと100万円運用していたら2万円マイナス、0.09%だと900円だいぶ違うのが分かりますよね。
もう一つ、投資先はなるべく多いもの、市場をカバーできるものを選んだらいいです。そのほうが分散投資の効果が高くになります。
結局おススメは
もう説明はいいから商品を教えろっていう方がいますよね。でも、しっかり分かって投資しないと落とし穴に引っかかるから注意してください。
それでは、いきます!
おススメ1:全世界株式インデックスファンド
- これ1つで全世界の大中小型の株銘柄、世界の株式の時価総額の98%くらいをカバーします。eMAXIS Slimのやつはいいですね。
おススメ2:S&P500
全米の上位500銘柄を時価総額で加重平均し指標化したものです。
これまたeMAXIS Slimのやつはいいですね。
だいたいの人はこの二つのどちらかをベースにつみたてNISAをされる方が多いです。ちなみに2つ同時にしてもいいけど、ほぼ一緒なのでするなら片方でいいかなと思います。分散目的でほかにも手を出してもいいかも。あとは勉強しだいかな。
まとめ
今回はどうゆう基準で選べばいいかをまとめました。投資する前にまずはリスク許容度の確認は確実にチェックしとかないとですね。お金ほしさに多額を投資しても生活できなかったら意味がありません。
今回おススメ書いたけど、本当に勉強してから検討してからがいいです。後悔しないような投資生活を楽しんでください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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