豆乳って健康にいいって聞いた事ある女性の確率100%
豆乳と聞いたら思うワード:イソフラボンの確率70%
豆乳と聞いたら美容と思う確率60%
豆乳と聞いたら生活習慣病と思う確率20%
全て私の妄想
豆乳と聞くと健康にいいと思う人はたくさんいると思うけど、実際にどんな効果があるのかとか知らないはず!
豆乳は飲むだけなのにいろんな効果が得られるのでオススメドリンク!
最後まで読んでもらうと明日から飲みたくなるかもよ。
豆乳の成分
豆乳の基礎からいってみましょう!
豆乳って大豆からできているんですよ!!
うん。知ってる。
そしたらこれならどうだ!
豆乳に含まれる成分は素晴らしすぎて別名が与えられてて
畑の肉って言われている!
肉って言われる理由はなんと言ってもタンパク質!
お肉やお魚以外のタンパク質ってアミノスコアちょっと質が落ちるんだけど、大豆はほぼ同等の力を発揮してくれる!
有名な成分で言うとイソフラボンとかは女性ホルモンに関係したりね。
そのほかにもいろんな成分があるんですよ。
成分表~ちょっとした説明を添えて~
- 大豆タンパク質・・・筋肉や内臓、細胞、血液、髪の毛、皮膚など、人の体を作り上げる。
- イソフラボン・・・抗酸化作用。ここ大切!女性ホルモンの代わりになる!
- ビタミンB群・・・糖質・タンパク質・脂質の代謝を助けて、エネルギーへと変換。
- ビタミンE・・・抗酸化作用。また、血行促進して、美肌や冷え、肩こりを改善。
- レシチン・・・記憶力向上、認知症予防。コレステロールに作用し動脈硬化予防。
- サポニン・・・抗酸化作用。免疫力向上、血流改善、肝機能向上、肥満予防。
- オリゴ糖・・・整腸作用や腸内細菌を増やす作用がある。
主成分はこのくらい!
タンパク質は三大栄養素の一つで重要!体を作るためだからね。
てかどんだけ抗酸化作用があるんよ!
抗酸化作用ってのは美容や健康にいいやつ。
鉄が酸素でサビることを酸化というのと一緒で身体も酸化するから酸化を防ぐって意味。
本当に健康的なことばっかり。私は嬉しいぞ!!
豆乳の効果
前の成分の説明で少し分かってもらえたと思うけど、
具体的にどんな効果があるのでしょうかね。
美容効果
女性は大好きな効果!
大豆に含まれるイソフラボンやビタミンE,サポニンには抗酸化作用があり、肌や髪を美しく保つことに繋がります。
何回も抗酸化作用ってでるからちゃんと言うと
肌の老化の原因となっている活性酸素を抑えることで、若々しい細胞を保つことができ、紫外線や乾燥など様々なダメージからお肌を守り、シミやそばかすなどの予防にもなる!
イソフラボンは女性ホルモンに似た働きをするので、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促します。
コラーゲンやヒアルロン酸って聞いたら肌のハリや弾力をよくするイメージがつきやすいですね。
他にレシチンには細胞の働きを正常に保ち新陳代謝を活発にさせ、肌の生まれ変わりのリズムを正常にする作用があります。
圧倒的な美容効果!
飲むだけに綺麗になったらどうしましょう。
便秘解消
便秘で悩める人はいるでしょう!
便秘は肌荒れの原因にもなるとのこと。
腸内環境を整えるオリゴ糖が多く含まれているため、腸内環境を整えてくれるビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となります。
そのため善玉菌を増やし、免疫力を高めて腸壁を刺激し便秘解消にも効果があって、すっきりした生活に!
ヨーグルトやヤクルトなどの乳製品と一緒に食べることで、ビフィズス菌や乳酸菌の栄養にもなり効果が期待されます。
ダイエット効果
ダイエットをする場合、痩せやすい体質を作ることが大切。
そのためには筋肉量を増やすために一定のたんぱく質を摂取することが重要。
・大豆たんぱく質は、動物性たんぱく質に比べても低カロリーで基礎代謝を活発にする機能があるため、ダイエットに効果があり。
・サポニンがコレステロールや中性脂肪などの血液中の余分な脂質を流してくれるので肥満防止の効果が期待できます。
・便秘が解消されれば、ぽっこりお腹も引っ込みます。
腸内環境がよければ栄養素の吸収が良くなり、代謝も上がって、ダイエットに繋がります。
正直、こんなに優秀な効果まで。泣きそう。
生活習慣病の予防
レシチンというやつが良い働きをします。
悪玉コレステロールの減少、血中コレステロールの減少、血流促進によって、動脈硬化や高血圧を改善させていきます。
神経伝達物質を生成することにより、脳細胞を活性化して認知症の予防にも!!
そのほか
更年期障害の症状緩和・骨粗鬆症予防にも効果あり!
詳しくまとめてますのでこちらもみてみるといいかも。
大豆の力!更年期障害?骨粗鬆症?女性も男性もエクオールの効果を手に入れて!
豆乳の効果でよく聞くことで胸が大きくなるってのはウソ。
飲み過ぎて脂肪がついたのかな。
女性ばかり良いような感じもするけど、男性にもいいことがありますよ。
前立腺がんリスクの低下!これは男性ならでは。
めっちゃ効果ありすぎて、私は嬉しいぞ!
豆乳の種類
豆乳って言っても種類があるんです。
無調整豆乳・調整豆乳・豆乳飲料
なにが違うのかというと
・無調整豆乳:ノーマル、ベーシック、普通。
・調整豆乳:砂糖や塩、油などが加えられてて、イソフラボンなどの大豆由来の成分が無調整豆乳と比べて少ない。
・豆乳飲料:大豆の成分は含まれますが、調製豆乳以上に炭水化物が多い上に、大豆由来の成分は少ない。
カロリーとかタンパク質量も違ってくるのでここは表で
100g当たり | 無調整豆乳 | 調整豆乳 | 豆乳飲料 |
カロリー | 46kcal | 64kcal | 60kcal |
水分 | 90.8g | 87.9g | 87.4g |
タンパク質 | 3.6g | 3.2g | 2.2g |
脂質 | 2.0g | 3.6g | 2.2g |
炭水化物 | 3.1g | 4.8g | 7.8g |
豆乳の効果を考えて飲むなら無調整豆乳がオススメ!
でも味が気になる人は調整豆乳とかでいいと思う。
豆乳の飲む量とタイミング
1日摂取量の目安
豆乳に含まれる大豆イソフラボンの一日摂取目安量の上限は70~75mgと言われています。
豆乳の量に換算すると約280~300g。コップで1杯半ほどの量になります。
タイミング
目的によってタイミングがバラバラ
ダイエット効果目的なら食前や間食がてら飲むといいです。
コレステロール目的なら食後に飲むことをおすすめ。
朝飲むとたんぱく質を含んだ豆乳を摂取することで、1日のエネルギー消費量が増えてダイエット効果も期待できる。
朝食を取る人ほど、疲れや冷え、気分の落ち込みが少ないという結果も。朝食は取るべき!
注意事項
・寝る前の豆乳は注意です。お腹に残りやすいので睡眠中に胃に負担をかけてしまいす。
夜に飲みたい場合は、寝る30分~1時間前までに飲むようにしたらいいです。
・イソフラボンを過剰摂取をするとホルモンバランスが崩れる可能性があります。ホルモンバランスが崩れると、生理痛がひどくなったり、乳がんや子宮がんのリスクを高める可能性が。。。
男性も飲みすぎると、精子形成能力、受精能力に影響する可能性も。。。
最後に
豆乳の効果はいかがでしたか。
美容・便秘・ダイエット・生活習慣病などなど多くの効果あって素晴らしいですね!
効果あると言って、たくさん飲み過ぎないように!
豆乳って普通の人は飲まないと思うけど、これを読んだあなたはもう普通の人ではない!!
明日スーパーに行きましょう。
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